ATX ケースにマザーボードを取り付けました。
ケースは AQTIS ACMC-22W の電源なしモデル。
ケースの前後に付いていた 12cm ファンは取り去りました。後で上等なファンに取り替えます。
CPU クーラの取り付けに難儀しました。
この CPU クーラーはオークションで手に入れた物ですが、リテールの CPU クーラーに比べて大きいです。
マザーボードをケースに取り付けた状態で CPU クーラーを取り付けようと試みましたが無理でした。マザーボードの CPU ソケット周辺にヒートシンクが付いていて、ピンを差し込もうとするも手が入りません。
ケースからマザーボードを取り出し、CPU ソケット周辺のヒートシンクも一旦取り外し、やっとの思いで CPU クーラをとりつけました。
残るは NIC です。
今回使用したマザーボード (P5Q-E) には LAN ポートが 2 つ付いています。しかし ESXi は安物の NIC は認識しないらしいので奮発して高価な NIC を買いました。
組み立て完了です。